この3つの言葉は生活でよく使います。
Nのかわりにする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、別の人・ものを使う。
Nのかわりをする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、 別の人・ものが働く。
Nのかわりになる
意味
いつものN(人・もの)ではないが、 別の人・ものを同じように使うことができる。
Nのかわりにする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、別の人・ものを使う。
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例文1
ハンカチを包帯のかわりにする。
意味
いつも(普通)は包帯を使うが、今はハンカチを使う。
包帯は、けがをしたときや骨を折ったときなどに使うものです。包帯がないときは、ハンカチを使ってもいいですね。
(いつも使う)包帯ではなく、ハンカチを使います。
例文2
君の傘を壊してしまったので、私のをかわりにして。
意味
君の傘を壊してしまったので、君の傘ではなく私の傘を使って。
「借りてた傘を壊しちゃってごめんね。私の傘を使って。」
「いいよ、気にしてないよ。ありがとう。」
壊してしまったので、君の傘ではなく私の傘をどうぞと言っています。
Nのかわりをする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、 別の人・ものが働く。
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例文1
山田先生がかぜをひいたので、今日は私がかわりをします。
意味
山田先生がかぜをひいたので、いつもは山田先生が授業をするが、今日は私が授業をする。
いつもなら山田先生が授業をする時間です。でも、かぜをひいて学校に来られなくなりました。
なので、私が授業をします。
例文2
ケータイが時計のかわりをしているんです。
意味
いつも(普通)は時計を使うが、ケータイが時計のように働いている。つまり、ケータイを時計のように使っている。
みなさんの部屋には時計がありますか。私の部屋には、実はないです。だって、ケータイを見れば時間がわかるからです。
ケータイが時計と同じように働きます。
Nのかわりになる
意味
いつものN(人・もの)ではないが、 別の人・ものを同じように使うことができる。
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例文1
このソファはベッドのかわりにもなるんだ。
意味
このソファはベッドのように使える。
ソファなので、いつもはもちろん座って使っていますが、これは大きいソファなので寝ることもできます。
ベッドと同じように使えます。
ちなみに、寝る時にこういうふうに目の上につけるやつをアイマスクと呼びます。
例文2
皿のかわりになるものはないかな。
意味
皿のように使えるものはないかな。
さて、この人はキャンプに来ました。でも、皿を持ってくるのを忘れちゃいました。
皿と同じように使えるものはないかな。
皿のかわりになるものがありました!大きな葉に食べ物を乗せましょう!
まとめ
今回は、生活でよく使う3つの言葉を勉強しました。
Nのかわりにする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、別の人・ものを使う。
Nのかわりをする
意味
いつものN(人・もの)ではなく、 別の人・ものが働く。
Nのかわりになる
意味
いつものN(人・もの)ではないが、 別の人・ものを同じように使うことができる。

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