JLPT N2 Japanese grammmar “~bekidatta” “~bekidehanakatta”「~べきだった」「~べきではなかった」

「~べきだ」「~べきではない」の、過去形です。

~べきだった

意味:~したほうが良かった

Vじしょ形 +べきだった

「する」というVの時は、「するべきだった」「すべきだった」どちらもOKです。

どんな時に使う?

過去(昔)のことについて言う時です。

自分のことを言う時は、後悔や反省の気持ちがあります。

後悔というのは、自分のしてしまったことを失敗だったかなぁと思うこと。反省というのは、自分のしたことが良かったか、悪かったかを考えることです。

例文

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例文1

学校にもう来ないなら、彼の連絡先を聞いておくべきだった。

意味
彼がもう学校に来ないなら、彼の連絡先を聞いたほうが良かった。(実際は聞かなかったので、後悔の気持ちがある)

学校の先生「ジョンさんは昨日、学校を卒業しました」

私はジョンが学校を卒業することを知らなかったです。ジョンは学校を卒業してしまったので、もう学校に来ません。

ジョンともう会えないなら、昨日ジョンの連絡先を聞けばよかったと後悔しています。

連絡先っていうのは、電話番号とかメールアドレスとかのことですね。

例文2

子供のころ、もっと勉強 すべきだった/するべきだった。

意味
子供のころ、もっと勉強したほうが良かった。(実際はあまり勉強していなかったので、後悔の気持ちがある)

この人は今、大人です。

子どものころ、遊んだり、授業中寝たりしていて、全然勉強していませんでした。

「子どものころにもっと勉強していれば、頭が良くなって、大人になって給料のいい仕事ができたのになぁ…」と後悔しています。

例文3

彼女は、結婚をしても仕事を続けるべきだったんだよ。

意味
彼女は、結婚をしても仕事を続けたほうが良かった。(実際は、彼女は結婚して仕事をやめた。でも、やめないほうが良かったと思う)

彼女は結婚前、仕事が楽しいと思っていました。

でも結婚して、仕事をやめました。洗濯とか料理とか掃除とかを毎日しています。仕事をやめて毎日家事ばかりしていて、すごく疲れます。

私は、そんな彼女を見て思いました。彼女は、結婚しても仕事を続けたほうが良かったんじゃないかなぁ。

~べきではなかった

意味:~しないほうが良かった(「~べきだった」の反対の意味)

Vじしょ形 +べきではなかった

会話では「べきじゃなかった」もOKです。

「する」というVの時は、「するべきだった」「すべきだった」どちらもOKです。

どんな時に使う?

「~べきだった」と同じです。

過去(昔)のことについて言う時に使います。自分のことを言う時は、後悔や反省の気持ちがあります。

例文

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例文1

あんなひどいことを言うべきではなかった。

意味
あんなひどいことを言わないほうが良かった。(実際は、ひどいことを言ってしまったので後悔や反省の気持ち)

2人がけんかしています。

女の人「なんでいつも夜遅く帰るの?本当に残業?」「本当は浮気してるんじゃないの?!」

残業というのは、例えば仕事がいつも5時で終わるって決まってるけど、5時よりも会社に残ってずっと仕事をしていることです。

でも、次の日

女の人「あ~昨日は夫にひどいことを言ってしまったなぁ」「 あんなひどいことを夫に言わないほうが良かった」

後悔・反省しています。

例文2

キムは、JLPTのN1を受けるべきではなかったと思うよ。

意味
キムは、JLPTのN1を受けないほうが良かったと思うよ。(実際はキムはJLPTのN1を受けてしまった)

キムさんという人がJLPTのN1を受けました。でも、不合格(合格できなかった)というハガキが届きました。

キムさんを見た女の人は思いました。「キムさんにN1は難しすぎたと思う。N2を受ければよかったのになぁ…。」

キムさんは、N1を受けないほうが良かったと思っています。

例文3

昨日の夜、あんなにテレビゲームをす(る)べきではなかった。

意味
昨日の夜、あんなにテレビゲームをしないほうが良かった。(実際は、ゲームをしすぎたので後悔・反省している)

みなさんはテレビゲーム好きですか。私はゲーマー(ゲームをたくさんする人)です。このブログを書いたり、テレビゲームをしたり、こう交互にやってます(笑)

さて、この人は昨日の夜テレビゲームをたくさんしました。

そして次の日(今日)、眠たくて授業に集中できないと言っています。全然授業聞くことができません。

昨日の夜、あんなにテレビゲームをしないほうが良かったと後悔・反省しています。

まとめ

Vじしょ形 +べきだった

意味:~したほうが良かった

「する」というVの時は、「するべきだった」「すべきだった」どちらもOK。


Vじしょ形 +べきではなかった

意味:~しないほうが良かった(「~べきだった」の反対の意味)

会話では「べきじゃなかった」もOK。

「する」というVの時は、「するべきだった」「すべきだった」どちらもOK。


どんな時に使う?

過去(昔)のことについて言う時です。自分のことを言う時は、後悔や反省の気持ちがあります。

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