「~(という)わけではない」「~のではない」同じ意味です。
Vふつう形/ナAな/ナAである/イAい/Nの/Nである/Nな+わけではない
Vふつう形/ナA(だ)/ナAである/イAい/N(だ)/Nである+というわけではない
Vふつう形/ナAな/イAい/Nな+のではない
意味
状況を見て「~だ」と思うかもしれない。でも、本当は「~ではない」。
ポイント1
「X(だ)からY」が前に来る
→「~わけではない」より、「~というわけではない」をよく使う。
例文
眠たいから学校を休むというわけではない。
↑よく使う
眠たいから学校を休むわけではない。
↑あまり使わない
ポイント2
「…からといって」が前に来ることが多い。
…からといって~(という)わけではない
…からといって~のではない
意味:…という理由があっても、~ではない。
ポイント3
すべて/全部/みんな~(という)わけではない
すべて/全部/みんな~のではない
意味:状況から「全部~だ」と思うかもしれないが、正しくない。少しだけ~だ。
例文
まとめ
Vふつう形/ナAな/ナAである/イAい/Nの/Nである/Nな+わけではない
Vふつう形/ナA(だ)/ナAである/イAい/N(だ)/Nである+というわけではない
Vふつう形/ナAな/イAい/Nな+のではない
意味:状況を見て「~だ」と思うかもしれない。でも、本当は「~ではない」。
ポイント
1. 「X(だ)からY」が前に来る
→「~わけではない」より、「~というわけではない」をよく使う。
2. 「…からといって」が前に来ることが多い。
意味:…という理由があっても、~ではない。
3. すべて/全部/みんな~(という)わけではない/~のではない
意味:状況から「全部~だ」と思うかもしれないが、正しくない。少しだけ~だ。